有機ELテレビを買うなら「REGZA X930」 フラッグシップなのに大幅値下げでお得すぎる
東芝のフラッグシップ(最上位)とされる4K有機ELテレビ「REGZA X930」。
2019年の半ばに登場したシリーズで、55型サイズのほか、65型サイズの2種がラインアップされました。
これらの製品、発売当初は55型のモデルが35万円前後、65型のモデルにおいては55万円前後と、 いかにも有機ELテレビと思えるような安くない価格で販売されていたのですよね。
しかし2019年に有機EL搭載のテレビが多くリリースされた関係より、 価格競争によって短期間で大幅に値下がりし、 2020年1月現在では20万円台前半という驚きの価格で販売されるようになりました。
正直、X930のような高画質、かつ機能の充実した有機ELテレビがこの価格で手に入れられるというのは、 ちょっと前にはありえないことでした。
価格だけを見ると、別記事でご紹介した有機ELテレビ「ハイセンス E8000」のほうが圧倒的に安いのですが、 X930はE8000よりも確実にスペックや機能が充実しており、こだわりたい人にも満足できるという点で優れているといえるでしょう。
今回はそんなREGZA X930の特徴や、本当に買いなのかどうか?について解説します。
2019年の半ばに登場したシリーズで、55型サイズのほか、65型サイズの2種がラインアップされました。
これらの製品、発売当初は55型のモデルが35万円前後、65型のモデルにおいては55万円前後と、 いかにも有機ELテレビと思えるような安くない価格で販売されていたのですよね。
しかし2019年に有機EL搭載のテレビが多くリリースされた関係より、 価格競争によって短期間で大幅に値下がりし、 2020年1月現在では20万円台前半という驚きの価格で販売されるようになりました。
正直、X930のような高画質、かつ機能の充実した有機ELテレビがこの価格で手に入れられるというのは、 ちょっと前にはありえないことでした。
価格だけを見ると、別記事でご紹介した有機ELテレビ「ハイセンス E8000」のほうが圧倒的に安いのですが、 X930はE8000よりも確実にスペックや機能が充実しており、こだわりたい人にも満足できるという点で優れているといえるでしょう。
今回はそんなREGZA X930の特徴や、本当に買いなのかどうか?について解説します。
目次
・REGZA X930の主な仕様とポイントとなる機能について
最上位の映像処理エンジン「レグザエンジン Professional」を採用
全録が可能になる「タイムシフトマシン」を搭載
4Kチューナーを2基搭載
「レグザオーディオシステム PRO」採用で高音質
・REGZA X930のスペックで20万円台前半は安すぎる
・REGZA X930が向いている人は?
REGZA X930の主な仕様とポイントとなる機能について
まずはREGZA X930の主な仕様と、ポイントとなる機能について解説します。
REGZA X930の主な仕様は以下の通り。
以下表は、55型の「55X930」というモデルのスペックです。
機能についてはほかにも細かくいろいろ提供されているのですが、特に注目したい機能を取り上げました。
4K有機ELテレビに欲しい機能をすべて備えているだけではなく、 タイムシフトマシン機能のような非常に便利な機能も備えています。
多くの方にとって、買って後悔することのない高機能な有機ELテレビだといえるでしょう。
以下、詳しく説明していきます。
REGZA X930の主な仕様は以下の通り。
以下表は、55型の「55X930」というモデルのスペックです。
機能についてはほかにも細かくいろいろ提供されているのですが、特に注目したい機能を取り上げました。
| 55X930 | |
|---|---|
| パネル | 55型 4K(3840×2160)有機ELパネル |
| 地上デジタル | 9 |
| BS・110度CSデジタル | 3 |
| BS 4K・110度CS 4K | 2 |
| 映像処理エンジン | レグザエンジン Professional |
| HDR対応 | HDR10+/DOLBY VISION/HDR10/HLG |
| 音響システム | レグザオーディオシステム PRO |
| インターネット | 無線、有線 |
| 外付けHDD録画 | あり |
| 倍速駆動 | あり |
| タイムシフトマシン | あり |
| VODサービス | 対応 |
| 定格動作時 | 392W |
| 画面寸法 幅×高さ/対角 | 121.0×68.0cm/138.8cm |
| 質量(卓上スタンド含む/本体のみ) | 37.5kg/22.2kg |
4K有機ELテレビに欲しい機能をすべて備えているだけではなく、 タイムシフトマシン機能のような非常に便利な機能も備えています。
多くの方にとって、買って後悔することのない高機能な有機ELテレビだといえるでしょう。
以下、詳しく説明していきます。
最上位の映像処理エンジン「レグザエンジン Professional」を採用
東芝のテレビにはレグザエンジンと呼ばれる映像処理エンジンが使われていますが、
すべてのモデルに同じエンジンが使われているわけではありません。
X930には、AI技術を活用した「レグザエンジン Professional」と呼ばれる映像処理エンジンが 搭載されており、地デジや4K放送、ストリーミングの映像などを高画質に処理します。
またHDRに関しても、HDR10やHLGだけではなく、HDR10+、DOLBY VISIONなど すべての方式(現時点で用いられている)に対応。
最上位モデルだけあって、レグザの4K製品に備わっている高画質化のための機能はすべて搭載しており、 実際に画質に関しての評価は高いです。
なお補足として、冒頭でも触れた格安の有機ELテレビ「ハイセンス E8000」にもレグザエンジンが搭載されていますが、 東芝のREGZAに使われているエンジンとまったく同じものが採用されているわけではなく、 いくつかの機能が省かれています。
「ハイセンス E8000」は値段の割に高画質ですが、REGZAと同じレベルの画質を実現できているわけではないのですよね。
まあ、E8000の値段を考えると当然ともいえます。
画質に徹底的にこだわりたい人には、今回のようなフラッグシップ向けエンジンを搭載したREGZAのモデルがおすすめです。
X930には、AI技術を活用した「レグザエンジン Professional」と呼ばれる映像処理エンジンが 搭載されており、地デジや4K放送、ストリーミングの映像などを高画質に処理します。
またHDRに関しても、HDR10やHLGだけではなく、HDR10+、DOLBY VISIONなど すべての方式(現時点で用いられている)に対応。
最上位モデルだけあって、レグザの4K製品に備わっている高画質化のための機能はすべて搭載しており、 実際に画質に関しての評価は高いです。
なお補足として、冒頭でも触れた格安の有機ELテレビ「ハイセンス E8000」にもレグザエンジンが搭載されていますが、 東芝のREGZAに使われているエンジンとまったく同じものが採用されているわけではなく、 いくつかの機能が省かれています。
「ハイセンス E8000」は値段の割に高画質ですが、REGZAと同じレベルの画質を実現できているわけではないのですよね。
まあ、E8000の値段を考えると当然ともいえます。
画質に徹底的にこだわりたい人には、今回のようなフラッグシップ向けエンジンを搭載したREGZAのモデルがおすすめです。
全録が可能になる「タイムシフトマシン」を搭載
X930には、「タイムシフトマシン」と呼ばれるタイムシフト機能が搭載されています。
これは、指定したチャンネルを丸ごと連続録画するための機能で、 この機能を利用すればいちいち録画予約をしなくても、見たい番組をいつでも見られるようになります。
録画できる時間は接続する外付けHDDの容量によって変わりますが、 X930には地デジチューナーが9つも搭載されているため、最大で地上デジタル放送6チャンネルを80時間分も録画することが可能です。
この機能、頻繁に録画機能を利用される人にはかなり便利です。
実際、X930のタイムシフト機能を使用して「思っていたよりも便利」だという声はとても多いです。
ちなみにこのタイムシフト機能は、たとえテレビに搭載されていなかったとしても 専用のレコーダーを用意すれば利用することができます。
しかしタイムシフト機能を持つレコーダーは結構高く、 安いものでも3~4万円、高機能なタイプだと10万円以上するレコーダーもあります。
録画を頻繁にされるのなら買う価値はありますが、テレビとは別に必要となるため、コストがかかるというデメリットがあるのですよね。
その点、X930にはもともとタイムシフト機能が備わってるため、 別途レコーダーを買う必要がありません。
録画のための外付けHDDはそろえる必要がありますが、大きなコストをかけずにタイムシフト機能を利用することができます。
現在、X930が大幅値下げされている点を考慮すると、お得ですよね。
注意点としては、全録に対応しているのは地上デジタル放送のみであること。
外付けのレコーダーはBSやCSも録画できるものが多いため、 そういったレコーダーと比較すると機能は劣ります。
4Kチューナーを2基搭載
最近の4Kテレビは4Kチューナーの搭載が当たり前になっていますが(格安テレビを除く)、
1基のみしか搭載しないモデルは少なくありません。
4Kチューナー1基のみだと、4K放送番組の視聴はできますが、 視聴しながらほかの4K放送番組を録画することができません。
これ、番組を頻繁に録画する習慣がある人だと、裏番組の録画ができないのは結構不便だったりするのですよね。
しかしX930には、4K BS/CSチューナーが2基搭載されていますので、 番組を視聴しながら、裏で4K放送番組を録画することが可能です。
4Kチューナー1基のみだと、4K放送番組の視聴はできますが、 視聴しながらほかの4K放送番組を録画することができません。
これ、番組を頻繁に録画する習慣がある人だと、裏番組の録画ができないのは結構不便だったりするのですよね。
しかしX930には、4K BS/CSチューナーが2基搭載されていますので、 番組を視聴しながら、裏で4K放送番組を録画することが可能です。
「レグザオーディオシステム PRO」採用で高音質
X930は、新型対向型パッシブラジエーター方式の2wayスピーカーに加え、
最大出力50W(15W+15W+10W+10W)のマルチアンプが取り入れることで、
メリハリのある豊かな音質を実現しています。
また高精度に補正を行うイコライザーにより、迫力あるサウンドを再現。 高画質だけではなく、高音質にもこだわっています。
当然ながら格安テレビなどと比較すると、オーディオ関係はそこそこ充実していますね。
ただ実際に利用しているユーザーの評価では、「音はほどほどに良い」「まあまあ」という、悪くはないけれど中途半端な評価が多いようです。
まあ、フラッグシップの有機ELテレビとはいっても、 内蔵スピーカーである点や配置的なものを考えると高望みはできないのでしょう。
テレビ内蔵のスピーカーとしては高音質な方ですが、単なるスピーカーとしては、あくまでも普通レベルだと考えたほうがよさそうです。
いずれにせよ、このクラスの有機ELテレビを買うユーザーは、 外付けのオーディオを利用される方が多いと思われますので、あまりこだわるところではないのかもしれません。
また高精度に補正を行うイコライザーにより、迫力あるサウンドを再現。 高画質だけではなく、高音質にもこだわっています。
当然ながら格安テレビなどと比較すると、オーディオ関係はそこそこ充実していますね。
ただ実際に利用しているユーザーの評価では、「音はほどほどに良い」「まあまあ」という、悪くはないけれど中途半端な評価が多いようです。
まあ、フラッグシップの有機ELテレビとはいっても、 内蔵スピーカーである点や配置的なものを考えると高望みはできないのでしょう。
テレビ内蔵のスピーカーとしては高音質な方ですが、単なるスピーカーとしては、あくまでも普通レベルだと考えたほうがよさそうです。
いずれにせよ、このクラスの有機ELテレビを買うユーザーは、 外付けのオーディオを利用される方が多いと思われますので、あまりこだわるところではないのかもしれません。
REGZA X930のスペックで20万円台前半は安すぎる
ここまで簡単に説明したように、REGZA X930シリーズにはさまざまな機能が搭載されており、
高画質と使い勝手の良さを実現しています。
これだけの性能と機能を備えた有機ELテレビが、 値下げによって「20万円台前半」の価格で売られているというのは、お得だという以外のなにものでもないでしょう。
正直、安すぎるとさえ思います。
4K有機ELテレビが欲しいと考えているのなら、買って損はありません。
これだけの性能と機能を備えた有機ELテレビが、 値下げによって「20万円台前半」の価格で売られているというのは、お得だという以外のなにものでもないでしょう。
正直、安すぎるとさえ思います。
4K有機ELテレビが欲しいと考えているのなら、買って損はありません。
REGZA X930が向いている人は?
最後に、X930が向いている人について。
4K有機ELパネルの搭載に加えて、フラッグシップ向けのレグザエンジン Professionalを搭載するなど、 画質に関しては申し分のないテレビであるため、画質にこだわりたい人にも満足できるはずです。
また4Kテレビに欲しい機能はほぼ搭載しているので、 ある程度長く使える「4Kテレビ」を欲しい人にも向いています。
目的にあっているのなら、間違いなく「買い」のテレビだといえるでしょう… というより、4K有機ELテレビが欲しいなら選んで損をすることはまずないです。
・4Kテレビ、有機ELテレビが欲しい
・録画をすることが多い
・4K放送番組の裏録画がしたい
・とにかく高画質で高機能なテレビが欲しい
・国産がいい
4K有機ELパネルの搭載に加えて、フラッグシップ向けのレグザエンジン Professionalを搭載するなど、 画質に関しては申し分のないテレビであるため、画質にこだわりたい人にも満足できるはずです。
また4Kテレビに欲しい機能はほぼ搭載しているので、 ある程度長く使える「4Kテレビ」を欲しい人にも向いています。
目的にあっているのなら、間違いなく「買い」のテレビだといえるでしょう… というより、4K有機ELテレビが欲しいなら選んで損をすることはまずないです。
なお、コスパは間違いなく最高なX930ですが、4Kのダブルチューナーは不要だとか、
ここまで豪華な機能は必要ないという人にはオーバースペックで無駄が多いかもしれません。
ある程度機能に妥協できる人は、X930よりも価格の安い4K有機ELテレビ「ハイセンス E8000」を選ぶというのもありだと思います。
もしくは、X930の下位という位置づけのモデルである「REGZA X830」もおすすめです。
X830はハイセンス E8000よりも価格は高いのですが、X930よりも価格が安く、それでいて映像クオリティはX930と全く同じものを備えています。
タイムシフトマシンはありませんが、タイムシフト機能を利用しないのなら X830という選択肢も悪くありません。
ある程度機能に妥協できる人は、X930よりも価格の安い4K有機ELテレビ「ハイセンス E8000」を選ぶというのもありだと思います。
もしくは、X930の下位という位置づけのモデルである「REGZA X830」もおすすめです。
X830はハイセンス E8000よりも価格は高いのですが、X930よりも価格が安く、それでいて映像クオリティはX930と全く同じものを備えています。
タイムシフトマシンはありませんが、タイムシフト機能を利用しないのなら X830という選択肢も悪くありません。








